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2007年1月18日 (木)

DVな男たち

話の流れから言って、今度は三橋祐輔の場合と予想
したかもしれないが、事件を掘り下げていないのと、
死者に鞭打つのはいかがなものかという思いから、
一般論として「ドメスティック・バイオレンス」を
起こす男とは、どんなタイプであるかを記しておく。

 酒乱や精神錯乱などの特殊な場合を除き、一般的
な性格を、イギリスの作家、コリン・ウィルソンは
「男性優越主義的いやらしさ」と表現し、次のように
述べている。
「こうしたタイプの男の主たる特徴は、自分が正しい
という観念に取り憑かれていることである。どんな
状況下にあっても、彼は決して自分が間違っている
可能性を認めようとはしない。ひどく具合の悪い
事が起こると、彼は誰か非難すべき人間を探し出し、
また、自分の腹立ちをもっとも手近な人間相手に
吐き出そうとする。
 見知らぬ人や仕事上の同僚と一緒にいるときは、
彼はたいていきわめて理性的な人間であると見られ
ている。ところが家族の中にいると、彼は小ヒトラー
というべき存在になる。病的な嫉妬にとらわれやすく、
それでいて女たらしだ。それが妨害されると、暴力
に訴える事が多い。」
 嫉妬とは何も、男女間の事柄だけではない。他の
人が幸福そうだったり成功すると、そねみ、ねたむ。
これは「劣等感の嫉妬」である。逆に自身が成功
すると、人を見下し、優越感に浸る。これが「勝ち組
負け組」を至上の価値観としている人々の心理で
ある。

 バーバラ・ブレナンの性格分類ではサイコパスに
属する。人生の主要テーマは「支配と裏切り」。
人生は戦いであるという思い込み世界を生き、自分
自身の攻撃行動が、周囲の攻撃を呼び覚ます。彼は
女は裏切るものだと想定し、相手が自分を裏切る
ように仕向けるか、自分で先に裏切るかする。

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コメント

わが社にもDVな上司がいましたよ。
彼が家庭ではどうだったかは分りませんが、部署の中では100%DVな人でした。これがまた教育とか指導とかいう蓑にかくれて・・・今日のDVな男たちを読んでいて〝うんうん〟と頷いてしまいました。

another moonさん>大抵の男は、
大なり小なり、↑的傾向があるものです。
自分自身の「私は正しい」を常に見つめて
いないと、↑になっちゃいます(^^;)

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