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2006年11月16日 (木)

シュタイナーの人智学・・・みたいな?

昨夜ひょんな事から、祖父の死因が明らかになった。

祖父は父が若い頃、43歳で亡くなっているので、私は

写真でしか見た事がなかった。そう言えばなぜ死んだのかも

聞かされていなかった。事の真相を知って、私は今でも笑いが

止まらないでニヤニヤしている。祖父は「酔っぱらって農業用の

溜池に落ち、ワイル病(レプメスビラ症)という感染症にかかり、

抗生物質の無い時代ゆえ、帰らぬ人になった」というのだ。

偉い!!!酒飲みの鑑だ!!! あまりにもバカバカしい死に方ではないか。

祖母は恥だと思って話さなかったのだろうが、孫にとってこれほど

ありがたい話はない。「いやぁ、面目ない」と、頭をポリポリ掻く

脱力系祖父の霊を見る思いがする。これなら、あまり頑張らなくても

許されそうな気がする。「最高だぜ、じっちゃん!!」

 まっ、昨夜もオーラの泉を見てから寝たのだが、江原さんなら

「何もお墓に行くだけがお墓参りじゃないんですね。死んだ人の話を

してあげる事も供養なんですよ」てな事を言うだろう。

 これがシュタイナーになると、「現世と死者の共同体を形成する事

が人智学なのである」と、ドイツ的お堅い表現になる。

「死者たちが私に語りかけてくる時、私の心はエーテル界に向かって

開かれている」

という事になる。ちなみにエーテル界とは虚空蔵と訳され、アカシャ

とも言う。

 シュタイナーという人物、わざと難解な言語を用いて簡単なことを

わけのわからん表現に置き換える厭味なオッサンながら、のだめ的

右脳開発教育法や、オイリュトミーなどの霊的感性開発法など、

左脳教育に完全に息詰まった現代社会に無くてはならない存在でも

ある。

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コメント

死者って怖いだけの存在ではないのですね。暖かく私たちを見守ってるっていうか…シュタイナー、最高!
ついでに亀松さんのお祖父さんも最高!!

霊的感性開発法って 興味あるわあ。
オーラの泉 途中から見ました。
最近早く寝るようにしていたのに また遅くなりつつあります。 時間が不規則だからねえ。
右脳も左脳も鍛えなおしたいけど 今更・・なあ 時遅し 

kina>アーリマンは「物質的進歩史観」に
象徴されるわけだけど、ルシファーの「呪」
はかなり手ごわい!! まっ、一応書いてみる
つもりだけどね。

たにめぐさん>右脳は数値化出来ないから
ねぇ・・・ただ霊的感性は創造によって磨か
れるという大原則があるので、絵を描くとか
シャミを弾きまくるとか・・・あっ、患者さん
と一緒に絵を描くとかするとセラピー効果
あるのだけどなぁ・・・

おっ、いよいよシュターナーの登場ですね。
ほんとに、彼の文章って、簡単なことを超難解に書いてるとしか思えん・・
なので、著作はほとんど読破したことないんですが、
子安美智子さんのシュタイナー教育についての本は興味深く読みました。
私もシュタイナー学校、行きたかったなあ・・

私も10年ほど前、子安さんの本読みました。その後、ウルルン滞在記でドイツのめがね職人のもとで俳優が修行する姿をみた時にも、その完全なる職人の姿にますますドイツの教育のこと気になっていたんです。私もシュナイター学校行きたかったなぁ~。クレーもシュタイナーの本の挿絵をしてましたね。こうやって好きなものが時々つながるんです。児童文学のケストナーとかも関係ありましたか?

千絵・マギーさん>ちょうど今、図書館から
子安さんの本借りてきて読んでいるところ
です。「教育とは学問ではなく芸術である
べきだ(シュタイナー)」・・・今後唯物主義
に毒された人類の古い「在り方」が滅びて、
シュタイナー的世界にシフトしていけるのか、
今はその分水嶺の時期なのでしょう。
個人的因縁においても、ルシファーとアーリ
マンは宿敵なので、彼らにゲリラ戦を挑む
事になっております。ゆえにこのブログが
シュタイナー学校亀松分校になる可能性は
あります。読者の皆様次第でありますが・・・

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