無料ブログはココログ

« ホリエモン・パラドクス | トップページ | ややこしい? »

2006年10月17日 (火)

危険な闇

北朝鮮関連ニュースを見聞きするたびに、思い出す事件が
ある。1995(平成7)年3月22日、オウム真理教強制捜査
の際、教祖・麻原の金庫から、約7億円の現金と、10kgの
金塊(約1千万円)が発見された。この金塊は無刻印で、
1993年金丸信事務所から発見された無刻印の金塊とほぼ
同一規格、品質であり、同じ高炉で精錬されたものと鑑定
された。金丸信と言えば、旧田中派~竹下派に在って、政権
中枢に君臨した重鎮であり、金丸訪朝団で知られるように、
北朝鮮外交の日本側窓口でもあった。
 一方オウムだが、側近の一人・早川紀代秀は、北朝鮮に渡航
する事17回。物理学専攻の幹部・村井秀夫が原発関係の膨大
な資料を入手し、北朝鮮に流していたものと思われる。その
見返りとして、サリンの原料や軍資金を得ていたものと推測
されている。むろんその取引きは、北朝鮮政府が表立って介入
するのではなく、在日の北朝鮮関連諸団体を中継してのもの
と思われる。
 村井は資金や組織の全貌を知る男であった為、口封じの為に
刺殺されたのだろう。刺殺犯の徐浩行は、山口組系羽根組組員
であると同時に、北朝鮮工作員のシンガンスと接触出来る、
私的に近い位置にいたのである。

 オウム資金源を追求した、週刊現代1999年8~10月の
記事によると、早川が以前所属していたキリスト教系宗教団体
「T」が、色濃く関わっているらしいとされている。このTと
いう団体は、昭和の妖怪・岸信介とも関わりが深かった。岸は
T団体教祖Bを、「東洋の偉大なる指導者」と絶賛している。
この関係が岸の弟子、福田・田中に受け継がれ、金丸訪朝団へ
引き継がれているとすれば、無刻印金塊の背景が「あぶり出し」
のように浮かび上がる。と同時に、オウム資金源がうやむやの
うちに追求打ち切りになった理由も見えてくる。

けどこれ以上踏み込むと危険がいっぱいなので、このへんで

やめておこう。

M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション DVD M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション

販売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
発売日:2006/11/17
Amazon.co.jpで詳細を確認する

« ホリエモン・パラドクス | トップページ | ややこしい? »

コメント

危険な関係・・・真っ黒で、空恐ろしいです。
以前、オウムを下敷きにした、森村誠一の「人間の条件」を読んだ事があります。
一つの事件の闇の深さに慄然とします。

北朝鮮は裏から日本政府を恐喝+恫喝して
くるので、老練な食えない政治家も必要
なのかもしれませんね(^^;)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/41137/3836906

この記事へのトラックバック一覧です: 危険な闇:

» 不安を吹き飛ばす!5年以上のバックデータ。 [1億FXシステムトレード!知らないと1000万損をする!]
いかにリスクが限定されていて、安定的な収益を得られた手法であるかわかると思います。 [続きを読む]

« ホリエモン・パラドクス | トップページ | ややこしい? »